枕崎ぶえん鰹 八つ割
2,810円(税込)
商品説明
枕崎ぶえん鰹とは
枕崎市漁業協同組合の自営船第三協洋丸が全国で初めての試みとして、一本釣した鰹を船上にて活き〆(血抜き)した後、急速冷凍しました。
昔から枕崎では、塩をしていない新鮮な魚を「ぶえん」と呼んでいたことから、「ぶえんのように新鮮な」という意味を込めて「枕崎ぶえん鰹」と命名しました。
鰹一本釣り
活餌を撒き、疑餌針を使って竿で釣る、日本古来からの漁法。
一本釣りは一尾づつ船上に釣り上げられるため、一回の漁獲量は少ないですが釣り上げた鰹の扱いが丁寧なので鮮度がとてもいいです。そのためほとんどが刺身生食用です。
一本釣りは、近海と遠洋に分けられます。近海一本釣りは氷浸けにされ鮮魚で流通するのがほとんどですが、遠洋一本釣りは冷凍設備を備えているため一年中操業が可能です。
枕崎ぶえん鰹の特徴
モチモチ新食感!
一本釣りの後、すみやかに活き〆処理することにより、歯ごたえがよくモチモチとした食感になりました。
色持ち良く鮮やかな赤身!
身の色はヘモグロビンの含有量に左右されます。脱血処理をすることで鮮やかな赤身と色持ちの良さ(調理後の色変化が少ない)を実現しました。
魚くささがない!
酸化による魚くささの原因アルデヒド類を生成するヘモグロビンが少ないため、さわやかな風味を実現しました。
おいしく食べてもらいたいからこだわりの解凍方法
- ① 袋から出し、削りかすを取り、温塩水に3分間つける。
- ② 清潔なふきん(キッチンタオルでも可)で水気をよく拭き取る。
- ③ 水でよくすすぎ固く絞ったふきんで、かつおを隙間なく包み、冷蔵庫で60~90分間チルド解凍し、スライスする。
40℃の温水1リットルに対して、塩大さじ2杯(30g)の割合で混ぜる。